冬に海から遠ざかったサーフィン初心者の1日4分の体づくり!

春と海 サーフィンの上達方法
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やっと長い冬が終わり、春が来ました!
段々と暖かくなり、サーフィンにとって最高に気持ちのいい季節です。

ただ冬の間、寒くて海から遠ざかっていた人も多いのではないでしょうか?

私もメインで入る日本海が冬の北風でオンショアだと、特に寒い日なんかは猫のようにこたつで丸くなってました(笑)

そんななまった体でいきなり全力MAXで海に入ってもいつものサーフィンはできません。

というわけで、これから夏に向けて体を徐々に作っていくのがベター!
なぜベストではないか?

それは、冬の間からやっておけば良かったと私自身もちょっぴり後悔してるからです。

だからといって、これからでも遅くはありません。

思い立ったが吉日!

今日から体づくりスタートさせましょう!!

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春のサーフィンの特徴とは?

海水温が上昇する

気温の上昇に合わせて、海水温も上昇してきますが、ここで注意が必要です。
サーファーなら知ってて損はない知識です。

・陸地は熱しやすく、冷めやすい
・海水は熱しにくく、冷めにくい
海水温は気温の上昇に1〜2ヶ月程度遅れて上昇します。
なので春の訪れを感じる3月が、外気温との差も相まって一番冷たく感じるかもしれません。

真冬も入っているサーファーは何も感じませんが、春から始めるサーフィン初心者は、海水温の冷たさにびっくりしないようにしましょう。

春に着るウエットスーツは?

間違ってもスプリング(半袖半ズボン)ではないので、気をつけてください。
スプリングは夏場に使用するウエットスーツなので、覚えておきましょう。

私は、徐々に海水温が上昇してくる4月にセミドライからジャーフルにチェンジします。

これがまた、サーファーにとって大きな喜びなんですよね!
なんせ、セミドライは重いし、パドリングは疲れるし・・・

ジャーフルにチェンジする春は、いつもサーフィンが上手くなったような気がするもんです。

入水するエリアによりますが、基本はジャーフル〜セミドライで大丈夫です。

 

着替えが気持ちいい

冬場のサーフィンで一番寒いシーンはどこだと思いますか?

海の中?

いいえ、違います。

冬場は気温より海水温の方が温度が高く、体を動かすのでそこまで寒さを感じることは実はありません。

そうです。
海上りの着替えのときが、一番寒く辛い瞬間なのです。

4月になってくると日中の気温が一気に20度を超える日も出てきます。
そうなってくると海上りの着替えがなんとも気持ちいいのです。

紫外線に注意

春から夏に向けて紫外線が強くなってきます。
日中にサーフィンされる方は特に注意が必要なので、日焼け止めでしっかり対策しましょう。

ずっとサーフィンしたいなら、男でも肌のお手入れは必須ですね。

なまった体のリハビリをしよう!

ランニングが基本

どうすれば体がキレを取り戻すか?
とにかく迷ったら走ることです。
しのごの言わず、まず走ってみることです。

走ることで、筋力が増加し、心肺能力は高まり、疲れにくい体を手にし、運動不足の解消にもなり、テイクオフのときに足もスッと出るようになるはずです。

おまけに、ダイエットに最適かつストレス発散や良質な睡眠、美肌効果もあり、脳のパフォーマンスアップにも繋がるとくれば、走らない理由が見当たりません。

フェフ姉さんのシックスパックプログラム

毎週月曜日の23時59分〜24時54分に日テレ系で放送されている『月曜から夜ふかし』で、以前凄くサーファー向きだなと思ったトレーニングを発見したので紹介します。

そのトレーニングはなんと1日4分!

つい怠けがちなアラフォーサーファーでも、1日4分なら絶対できるでしょ!!

てかそれくらいできなきゃサーフィンする資格なし(笑)

というわけで早速試してみましたが、できます。
最初はキツいけど、すぐ慣れたし、なんせ時間が短い。
1つのトレーニングはなんと20秒。
もうどんなトレーニングなのか気になってますよね?

早速紹介していきましょう。
ちなみに番組ではお酒太りのぽっちゃりお腹のフェフ姉さんがプロキックボクサーを目指しつつ、オリンピック選手への指導経験のある和田龍馬さんから、腹筋を割るための様々なシックスパックプログラムへ挑戦します。

1日4分のトレーニング法とは?

1日4分の中身は次のとおりです。

1.上体起こし (20秒)+10秒の休憩
2.バタ足運動 (20秒)+10秒の休憩
3.ツイスト運動(20秒)+10秒の休憩
4.つま先タッチ(20秒)+10秒の休憩

この1サイクルで2分。

これを2サイクル行うことで計4分です。

実際のトレーニング時間は2分40秒で、休憩が1分20秒になります。

動画の方が分かりやすいので、和田龍馬さんの動画をどうぞ!  

まずはお手軽なこの2つをやってみることをオススメします。

これだけでは物足りないという人は、次の記事を見てヨガを毎日の生活に取り入れるのもオススメです!

まとめ

久しぶりに海に入ると体が重く、パドリングやライディングもイメージどおりいかないことが多いですよね。

海に入るブランクがある人は、是非今回紹介したトレーニングを今日から実践してみてください。

体のキレが全然違いますよ!

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