久しぶりにサーフィンに行くと、こんな悩みを感じたことはありませんか?
テイクオフの前に、パドリングで疲れを感じる・・・
パドリングで、サーフボードがグラグラして安定しない・・・
沖に出るだけで疲れて、テイクオフどころではない・・・
毎日、海に行ってサーフィンができればいいんですが、サーフィンする間隔が空くとどうしても感じてしまう悩みですよね。
今回の記事では、海に行かなくても、仕事終わりの夜でも、実際の海でのパドリングに一番近い状態でできるパドリング練習の裏技をコッソリ教えます。
これで、ライバルに差をつけちゃいましょう!
これが正解!即プールでやるべきパドルリング練習の方法
これは、私がプールで実際にやっているバドリング練習の方法です。
実際に自分が試して効果を実感しているので、自信を持ってオススメします。
平日、場所はジムのプールで人知れずやってます。
最初は、泳いでいる人の目が気になるかな〜と少し思いましたが、みんな自分の泳ぎに夢中でジロジロ見られるようなことはありませんでした。
サーフィンはパドリングに始まり、パドリングに終わると言われるほどパドリングが重要です。
パドリングができなければ、沖にも出られないし、テイクオフも出来ません。
上達したいなら、まずパドリングを極めることです。
今回紹介する方法なら、仕事終わりにも週末のサーフィンに備えて、パドリングのみに集中して練習することができるので、週末のサーフィンが飛躍的に上達することは間違いありません。
それでは、やり方を二つ紹介します!
気になった方は是非、海に行かずにこっそりパドリングの練習をやり、ついでにしっかり上達しちゃってください笑
パドレン(パド練)を使ってプールで練習
PADLLEN パドレン ダブル70mm厚
こちらは名前のとおりパドル練習専用の練習用ボードです。
サイズ感がビート版とほぼ同じで、色も目立たず、プールでの使用一択ならこれがオススメです。
サイズは長さ約47cm、幅30cm、厚み7cmとなっています。
どうでしょうか?
この動画を見るだけでも、パドリングが上達する気がしませんか?
そのワクワクして上達するイメージが何より大事です!
バランスボードを使ってプールで練習
ターボサーフデザイン FREEDOMバランスボード
こちらは、私が実際に自宅とプールで使っているFREEDOMバランスボード。
このFREEDOMバランスボードは、自宅とプールで一石二鳥の使い方が可能です。
もちろん、本来は自宅で使うものなので、プールでの使用は想定されていませんが、サイズは長さ75cm、幅44cm、厚み6.2cmと十分な浮力があります。
材質はポリプロピレンのソフト素材なので、人にぶつかって怪我をさせる心配はなさそうです。
イメージは、大きめのビート板といった感じでしょうか。
私は、実際に次のように使っています。
一つ目の使い方は、
・自宅で、ライディングのフォームを体に覚えさせるために、バランスボードとして使用する。
二つ目の使い方は、
・プールで、頭の中にある理想のパドリングを体に覚え込ませるために、バランスボードに腹ばいになってパドルする。
なお、プールで使用する際はボードが滑るので、ラッシュガードは着ないでください。
上半身裸で腹ばいになりましょう。
また、元々のバランスボードとしての一つ目の使い方は、こちらの記事に詳細を載せてますので参考にしてください。
まとめ
いかがでしたか?
サーフィンが上手くなりたいなら、一にも二にも練習です。
毎日海に行くのが難しいなら、プールで工夫して練習し、パドリングをマスターしましょう。
また、プールで使用する場合は、予めプールで許可をとってから使いましょう。
最後に、サーフィン初心者の方に参考になるパドリングの記事を貼っておきます。
それでは、レッツサーフ!
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